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タグ:いずも

1: そーきそばΦ ★ 2013/08/08(木) 16:13:59.26 ID:???0
中国人民解放軍の機関紙・解放軍報は7日、海上自衛隊最大のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」の命名・進水式が6日に行われたことを受け、
「日本は駄々っ子のようだ」と痛烈に批判した
。環球網が伝えた。

中国人民解放軍の最高学術機関、中国人民解放軍軍事科学院の日本問題専門家、袁楊氏は「いずも」について、
「日露戦争と中国侵略戦争に参加した艦艇と同じ名前を付け、広島原爆記念日に進水式を行った。政治的な含みがないわけがない」と指摘

その上で、「日本がいくら国際社会に向けて平和を唱えても、今回の件を周辺国がどう思うか分かっているはずだ。
日本はたびたび駄々っ子のようになり、つまらない策略で大人の我慢の限界に挑戦してくる。
大人は子どもの前では怒りをあらわにしないが、実ははらわたが煮えくり返っているのだしかも、
厳しい態度をみせると、すぐにふくれっ面になる。こういう駄々っ子のやり方はもはや日本の一種の戦略といえるだろう」と批判した。


また、中国人民大学国際関係学院の金燦栄副院長も「日本は68回目の原爆記念日に“準空母”を進水させた、
意味深長だ。軍事費の大幅削減を余儀なくされた米国はアジア太平洋地域の軍事面で日本に頼らざるを得ない。
これが安倍首相に軍事力増強のきっかけを与えている」と指摘した。(編集翻訳 小豆沢紀子)

XINHUA.JP 8月7日(水)21時27分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130807-00000027-xinhua-cn

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1: FinalFinanceφ ★ 2013/08/07(水) 13:21:24.76 0
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中国国防部新聞(報道)事務局は7日、
海上自衛隊最大のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」の命名・進水式が6日に行われたことを受け、
「アジアの隣国や国際社会は高度に警戒すべき」との見解を示した。環球時報が伝えた。

日本は6日、国際社会に向け、全く違う2つの顔を見せた。
広島に原爆が投下されてから68周年にあたるこの日、
盛大な記念式典で自らの“悲しみ”を訴えながら、
日本の政治の中心である横浜で第二次世界大戦後最大となる戦艦を進水させたのだ。

全長248メートル、満載排水量約2万7000トンのこの戦艦は「護衛艦」と呼ばれている。
だが、専門家からは
どんなにごまかしても、14機のヘリコプターを搭載できる“この大きなやつ”は空母にしか見えない
との指摘が上がっている。

このヘリ空母は「いずも」と命名された
この名前は中国が侵略された戦争時期に
日本海軍が第三艦隊の旗艦として上海に派遣した戦艦(出雲)にも使用されている。

こうした日本の動きに対し、中国国防部新聞(報道)事務局は7日、環球時報の取材に応じ、
「我々は日本の絶え間ない軍備拡充の動きに注目している。
日本の動向に対し、アジアの隣国や国際社会は高度に警戒すべきだ
日本は歴史を鑑とし、専守防衛を堅持し、平和発展の道を歩む約束を厳守しなければならない」
との見解を示した。

だが、日本にとって「歴史を鑑とする」ことは困難になってきているようだ。
日本メディアは同日、軍国主義の象徴である旭日旗について、
「日本政府は日章旗と同様に日本の象徴として扱い、国際的な場面で使用しても問題ないとの考えを示す見解を起草中だ」
と報じている。

これを受け、韓国世論は激怒した。
韓国紙・中央日報は
「日本の自閉的な態度はアジアの平和を妨げる障害となっている。
日本が態度を改めない限り、隣国が日本に近づくことはない」

と怒りをあらわにした記事を掲載している。
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/356131/

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