1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★ 2013/08/06(火) 23:04:48.66 ID:???
中国の家電情報サイト家電網は5日、7月10日に発生したテレビの爆発事故を受け、
「爆発の惨劇から遠のくために、短い文章であなたにテレビの安全な使用法を教えます」
と題する文章を発表した。同件についてはテレビを見ていた消費者が「爆発した」と表明。
メーカー側は「爆発ではない」と主張。一方で「普通の消費者だったら、爆発と思う」などと発表するなど“泥沼”状態が続いていた。
北京市内に本社を置き、インターネット・テレビ局の運営を行う楽視テレビが同社ブランドとして発売した
大型モニタの「楽視TV超級テレビ」が事故を起こしたとされる。
楽視テレビが運営する掲示板に、「楽視TV超級テレビ」が爆発したとの投稿があった。
「スイッチを入れて1時間ぐらいだった」、「突然、爆発音がした」、「テレビの後ろ側から白煙が噴き出した」、
「白煙はゆっくりと散っていた。しかし焦げるような悪臭は残った」との書き込みがあった。
添えられた写真には、テレビが置いてあった台と後ろの壁が焼け焦げ、
周囲の床に部品らしき物が散らばる室内を撮影した写真が添えられた。書き込みはしばらくして削除された。
さらに、同じIDでの書き込みができなくなった。
楽視テレビは12日、同投稿を「事実を捏造(ねつぞう)し、わが社に対して悪意の攻撃を行うもの」
として、法的措置を辞さないとの考えを明らかにした。
現場に技術者を派遣して調査した結果として「電源基盤に機能喪失があった」と、問題発生は認めた。
ただし、「爆発ではない」と主張。液晶テレビが爆発することはないとして、楽視テレビは消費者の投稿を「やらせ」として反発し、謝罪も拒否した。
ただし楽視テレビを根拠に、問題を起こしたのはコンデンサーだろうとの見方を示す専門家もいる。
劣悪なコンデンサーは不安定になり「裂けて液を噴出させる場合がある」、
「爆発ではないが激烈な音響を発生する。普通のユーザーが爆発と思うのは、おかしくない。負傷者が出た前例もある」との見方を示した。
中国の家電情報サイト家電網は同件について「爆発ではなかった」、
「家電の故障はしばしばあるが、テレビの爆発は絶対に少ない」と主張した上で、
「爆発の惨劇から遠のくために、短い文章であなたにテレビの安全な使用法を教えます」との“実用的指南”を掲載した。
まず、「テレビと冷蔵庫のコンセントを、同じ差込口につなぐな」と忠告。双方とも起動時などに大電力を消費する場合があり、
電線部分が耐えられなくなって「予想できなかた危害が容易に発生する」からという。
また、テレビは放熱しやすいように設置を考えねばならない。湿度が高い地域や季節には、防湿も重要。
また、家庭用の電源について電圧が高くなったり低くなっている場合には、できるだけテレビをつけない方がよい。
さらにテレビを見ている際に、異臭や画面や音声の異常があったら、
ただちにスイッチを切り電源も抜いて故障が拡大しないようにして、
メーカーが指定した修理業者に連絡することも大切という。(編集担当:如月隼人)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130806-00000051-scn-cn
「爆発の惨劇から遠のくために、短い文章であなたにテレビの安全な使用法を教えます」
と題する文章を発表した。同件についてはテレビを見ていた消費者が「爆発した」と表明。
メーカー側は「爆発ではない」と主張。一方で「普通の消費者だったら、爆発と思う」などと発表するなど“泥沼”状態が続いていた。
北京市内に本社を置き、インターネット・テレビ局の運営を行う楽視テレビが同社ブランドとして発売した
大型モニタの「楽視TV超級テレビ」が事故を起こしたとされる。
楽視テレビが運営する掲示板に、「楽視TV超級テレビ」が爆発したとの投稿があった。
「スイッチを入れて1時間ぐらいだった」、「突然、爆発音がした」、「テレビの後ろ側から白煙が噴き出した」、
「白煙はゆっくりと散っていた。しかし焦げるような悪臭は残った」との書き込みがあった。
添えられた写真には、テレビが置いてあった台と後ろの壁が焼け焦げ、
周囲の床に部品らしき物が散らばる室内を撮影した写真が添えられた。書き込みはしばらくして削除された。
さらに、同じIDでの書き込みができなくなった。
楽視テレビは12日、同投稿を「事実を捏造(ねつぞう)し、わが社に対して悪意の攻撃を行うもの」
として、法的措置を辞さないとの考えを明らかにした。
現場に技術者を派遣して調査した結果として「電源基盤に機能喪失があった」と、問題発生は認めた。
ただし、「爆発ではない」と主張。液晶テレビが爆発することはないとして、楽視テレビは消費者の投稿を「やらせ」として反発し、謝罪も拒否した。
ただし楽視テレビを根拠に、問題を起こしたのはコンデンサーだろうとの見方を示す専門家もいる。
劣悪なコンデンサーは不安定になり「裂けて液を噴出させる場合がある」、
「爆発ではないが激烈な音響を発生する。普通のユーザーが爆発と思うのは、おかしくない。負傷者が出た前例もある」との見方を示した。
中国の家電情報サイト家電網は同件について「爆発ではなかった」、
「家電の故障はしばしばあるが、テレビの爆発は絶対に少ない」と主張した上で、
「爆発の惨劇から遠のくために、短い文章であなたにテレビの安全な使用法を教えます」との“実用的指南”を掲載した。
まず、「テレビと冷蔵庫のコンセントを、同じ差込口につなぐな」と忠告。双方とも起動時などに大電力を消費する場合があり、
電線部分が耐えられなくなって「予想できなかた危害が容易に発生する」からという。
また、テレビは放熱しやすいように設置を考えねばならない。湿度が高い地域や季節には、防湿も重要。
また、家庭用の電源について電圧が高くなったり低くなっている場合には、できるだけテレビをつけない方がよい。
さらにテレビを見ている際に、異臭や画面や音声の異常があったら、
ただちにスイッチを切り電源も抜いて故障が拡大しないようにして、
メーカーが指定した修理業者に連絡することも大切という。(編集担当:如月隼人)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130806-00000051-scn-cn
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